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【Oculus Quest】ハンドコントローラー用電池にリチウムイオン電池がおすすめな理由

2020年5月20日Oculus Quest

Oculus Questコントローラ用の電池はリチウムイオン電池に決まり!
Beat Saberやってるとすぐコントローラーの単3乾電池の消費が激しすぎるんだけど、何かいい対策ないかな?
充電して繰り返し使えるタイプの電池がオススメ!ニッケル水素電池とリチウムイオン電池のどちらかを選ぶ感じかな。
ニッケル水素電池とリチウムイオン電池って何が違うの?
商品によっても違うので一概に比較できるものではないけど、一般的にはリチウムイオン電池のほうが電圧が高かったり、寿命が長いけど、その分高額とされているよ。

Oculus Questの購入し、ハンドコントローラーの電池切れの早さに驚いた人も多いのではないでしょうか。

Beat Saberをプレイ中、ハンドコントローラーの電池切れでセイバーがすっ飛んでいく…。Oculus Questあるあるですよね。

とにかく、充電切れからの電池購入ダッシュまでのストレスをなくしたかった自分。色々調べた結果、充電式のリチウム電池がいいという情報を得たので早速購入。せっかくなので、記事にまとめてみました!

購入したリチウムイオン電池はこれ

BLUEDOT 単3形USB充電式リチウムイオン電池 BMB-MR3 4本セット
(1.5V 1600mAh/800回繰り返し充電/microUSB充電/充電表示LED) 

※ 2020年07月30日現在、Amazonでは在庫がないようです。

2020年2月に発売された充電式のリチウムイオン電池です。計算上では電池切れまで約8時間程。

ついでに4又の充電ケーブルも購入しました。

リチウムイオン電池(BMB-MR3)のここがオススメ

ポイント・充電切れまで1.5Vの電圧で最後まで使える。
・充電が早い。約2.5時間でフル充電。
・電池自体にmicroUSB差込口があるので、コントローラーに付けたまま充電可能。
・LEDの色で充電状況がわかる。
・メモリー効果(継ぎ足し充電を繰り返すと性能が低下する現象)がない。
・発熱がほぼない。
・リチウムイオン電池なのに安い。

リチウムイオン電池(BMB-MR-3)イメージ

リチウムイオン電池の開封前。単三電池が丁度おさまるサイズ感で、収納時もコンパクトです。

 

開封後。電池の上部にmicroUSB接続口が確認できます。

 

別売りの4又microUSBケーブルを使って充電してみました。
赤のLEDは充電中。緑のLEDは充電完了。
約2.5時間で充電が完了します。

 

コントローラーに付けたまま充電も可能。

リチウムイオン電池(BMB-MR3)を使ってみて

1ヶ月使用してみて ※追記

耐久性は現状特に問題なく使用できてます。なお、1日30分~60分ぐらい使用して大体1週間おきに電池を交換して使ってます。

電池の残量がわからないので、そろそろ充電切れのタイミングかな?という時点で交換しており、充電切れは1回しか経験していません。

まとめ

今回はBLUEDOT社製のリチウムイオン電池「BMB-MR3」を購入しました。

2個使って残りの2個は充電して交互に使っています。電池切れまで1.5Vで使えるので、トラッキング性能が低下しないというプラシーボ効果を感じてます。(気のせい・・・?)
乾電池が切れて買いに行くという労力からも解放されました。

充電池を探されてる方の参考になれば!