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使い勝手はどう?Amazon純正スマートプラグを試してみた

ガジェット

2020年7月15日にAlexaに対応したAmazon純正スマートプラグが、Amazonや一部の家電量販店での取り扱いが開始されました。1,980円(期間限定で半額)というお手頃価格で購入できるため、スマートホーム環境を揃える前の第一歩として試してみるには丁度よさそうです。

Amazon純正のスマートプラグを購入してみました

購入したのはこちらの商品。Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)

クーポンを利用して半額で購入

1台1,980円が通常価格ですが、Amazon公式が発行している期間限定のクーポンを使うと半額の990円で購入可能!

クーポンコード:APLUG50
2020年7月15日(水)11時00分~2020年9月30日(水)23時59分(日本時間)まで

  • クーポンは一人1回限り(商品購入時に適用)
  • Amazonマーケットプレイスでの注文は対象外
  • 商品の在庫がなくなり次第終了

なくなり次第終了とのことなので気になる方はお早めに!

スマートプラグってなに?

スマートプラグとは、普段使ってるマルチタップやプラグ型のアダプターがスマート化されたものです。

様々な家電をスマートプラグを介してインターネットに接続できるようになり、例えば扇風機や照明などをスマートスピーカーやスマホのアプリから遠隔で操作が可能となります。また、利便性を向上させるだけでなく、長期の不在時などに遠隔で照明をオンオフすることで防犯対策にも活用できます。

スマートプラグは様々なメーカーのものがありますが、自分がecho(アレクサ)ユーザーということもあり、今回はAmazon純正のものを選んでみました。

Amazon純正スマートプラグを開封

開封前

内容物

スマートプラグ1個、説明書などが3枚。青色の紙はセットアップに必要になります。

取り付けてみた

スマートプラグをコンセントに差し込み、スマートプラグに照明機器を接続。結構デカイ

Amazon純正スマートプラグの設定

Amazon Alexaアプリを起動し、「デバイス」>「+」>「デバイスを追加」する。

「プラグ」>「Amazon」を選択。

「次へ」>「バーコードをスキャン」へ進む。

スマートプラグをコンセントに差し込み、同梱されているクイックスタートガイドのQRコードを読み取れば、自動でWi-Fiの設定が行われます。

プラグのグループ設定が開きますが、特にスマートホーム環境やデバイスを所持していないので「スキップ」>「終了」しました。

デバイス一覧に「プラグ」が追加されていることを確認したら、「アレクサ、一番目プラグをオンにして」でオンになることの確認と、「アレクサ、一番目プラグをオフにして」でオフになることを確認しましょう。

自分の環境ではここまでの流れでスマートプラグが認識しないことがありましたが、スマホ側のアプリを再起動すると直りました。

注意点

スマートプラグが使えるのは、物理的な電源オン/オフのスイッチがある家電だけで、電子制御スイッチのオン/オフには対応していません。要するに、スイッチ入れたまま(電源オンの状態)でコンセント抜き差しで動作・停止できるものしかコントロールできないので、使い所がかなり制限されます。

また、電気用品安全法により、電気ストーブや電気コンロなどの電熱器を含む特定の電気用品は、スマートプラグに接続して音声で遠隔操作することが禁じられているので注意が必要です

スマートプラグ自体の自重でコンセントから抜けてしまうことがあったので、もともと緩んでいるようなところや壁のコンセントに差し込んで使う場合は注意しましょう。

まとめ

今回はAmazon純正のスマートプラグの設定方法についてまとめました。

自分は0時になったら間接照明を自動的にオンにして、寝る時間になったら「アレクサ、おやすみ」で照明を落としてます。定型アクションと開始フレーズ設定を行うとより利便性が向上します。

注意点に記載した通り、スイッチ入れたままでコンセント抜き差しで動作・停止できるものしかコントロールできず、思ったより使えるところが少ないかもしれませんが、今ならクーポンで50%OFFで購入できるので、Echoデバイスを持っている方はスマートホームの第一歩として試してみてはいかがでしょうか。

ということで今回はここまで。ありがとうございました!